サラリーマンがつまらないと感じるとき
サラリーマンをやっていると、たまに無性に虚しくなることがあります。
朝早くから出かけ、夜遅くに帰宅して寝る。
毎日、これの繰り返し。
正直、何やっているんだろうと思うことがあります。
わずかなお金と引き換えに人生をすり減らし、唯一自由な時間は月に数日程度。
同じ時間に出勤し、似たような昼飯を食い、気づいたら就寝。
この怠惰なスパイラルが年寄りになるまで延々と続いていきます。
正直、つまらない。
刺激のない単調な毎日が続いていき寿命だけが刻々と減っていく。
何これ?何かの罰ゲーム?
そんなふうに考えてしまうこともあります。
しかしながら、こんなことを真剣に考えてしまうと働く意欲を失ってしまいますので、平日はできる限り意味を考えずに働きます。
でもそれは、単に逃げているだけ。
結局、ときより襲われる空虚感に勝てなくなり気持ちが滅入ります。
働く目的。
いったい、何のために働いているのでしょう。
家族がいる人は、家族のため?
趣味がある人は、趣味のため?
仮に一生働かなくても良いお金があったら多くの人は働くのでしょうか?
私の場合は、一生分のお金を持っていたらもっと仕事を選んでいるかもしれません。
自分の適性を考えて楽しめそうな仕事を選んでいるでしょう。
やってみたい仕事はあるけれども、安定をとって堅実な仕事を選んでいる
そんな人は多いのではないでしょうか。
仕事は楽しむものじゃなく、生きるために必要なこと。
そう割り切ってあえてリスクを取らない生き方をしているのです。
しかし、お金があるのなら話は別です。
別に「生きるための仕事」をする必要なんてないのですから。
きっと「生きがいにしたい仕事」というのが見つかるような気がします。
まあいずれにせよ、すべて空想ですね。
そんな莫大なお金は持っていないのですから。
現実は社会に束縛されたしがないサラリーマン。
つくづく虚無感に襲われます。
平日はほとんど仕事に追われて、たまの休日に人生を楽しむ。
そんな人生でしょう。
仮に週休2日の休みがもらえるような環境だとしたら、全体の5/7は人生を楽しむための糧を得るための人生で、残りの2/7が人生を楽しむために生きているといったところでしょうか。
週休1日の仕事なら1/7です。
こう考えると、人の寿命は長いですが「生きている時間」は少ないようにも思えます。
単純な年齢だけでなく「生きている時間」で比較した場合、 日本は超短命国になると思うのです。






