有酸素運動ダイエットに効果的なサプリメント3種

昔からダイエットは続けてきたのに、最近はあまり効果が上がらなくなってきた。
そんな経験はありませんか?
以前は少しでもがんばったら簡単に痩せられたのに、最近ではダイエットをして現状維持がやっと。
もしもそんな状態が続いていましたら、それは加齢による体内の各機能の低下によるものかもしれません。
しかし、それ自体は仕方のないことです。
歳を取ったら老化により何らかの機能は低下していくものです。
そんな低下していく一方の各機能ですが、今の世の中は便利なもので低下した機能を補うサプリメントが多数存在します。
ここではダイエット、特に有酸素運動による脂肪や糖分の燃焼に特に効果のあるサプリメントを3つご紹介します。
L-カルニチン
L-カルニチンは主に肉類(牛肉・鶏肉・豚肉など)に含まれているアミノ酸で、必須アミノ酸であるリジンとメチオニンから作られています。
【主な効能】
- 脂肪燃焼の促進作用
- 運動能力の促進作用
- 認知機能の改善
このL-カルニチンがダイエットに有効なのは、脂肪の燃焼を促進させてくれるところにあります。
もともとL-カルニチンは体内で生成されるアミノ酸ではありますが、年齢と共に生成量が減っていきます。
生成量が減りますと、脂肪の促進が阻害されてしまいますのでいくらがんばっても痩せられない状態となります。
若い頃は少しでも運動したらすぐに痩せられたのに歳を取ったらまったく痩せられない。
その原因の1つはこのL-カルニチンの減少にあります。
それゆえ、L-カルニチンは歳を取れば取るほど積極的に摂取しなければいけないのです。
また、赤身肉ダイエットと呼ばれるダイエット法がありますが、あれはL-カルニチンの摂取によるものです。
赤身肉にはL-カルニチンが豊富に含まれているため、肉を食べながら脂肪の燃焼が促進されてダイエットになるという夢のようなダイエットが可能になるのです。
しかしながら、赤身肉といえども0カロリーではありませんので、年齢を重ねて基礎代謝が落ちた状態では赤身肉であっても余分なカロリーになり得ます。
そういった意味でも、足りないL-カルニチンはサプリメントで摂取するのが最も効果的であると言えます。
α-リポ酸
【主な効能j】
- 体内のエネルギー作りをサポートする
- 糖質の吸収をサポートする
α-リポ酸はホウレンソウやトマト、ニンジンあるいはレバーなどに含まれているチオクト酸と呼ばれる物質です。
L-カルニチンと比べてほとんど聞くことのないαリポ酸ですが、その効能は絶大です。
α-リポ酸は有酸素運動を行った際に脂肪酸や糖質からエネルギーを生成するのをサポートしてくれる働きがあります。
つまりは、体内の余分な脂肪や糖分をエネルギーに変えてくれるのを手助けしてくれるサポート役なのです。
α-リポ酸によって脂肪をエネルギーに変えるのを促進し、L-カルニチンの摂取により脂肪の燃焼を促進する。
まさに相性の良いコンビと言えるでしょう。
ただし、L-カルニチンと違ってα-リポ酸は注意しなければいけないことがあります。
それは、α-リポ酸は特定の遺伝子素因を持った方が摂取した場合、低血糖状態になりめまいや冷や汗、手足のふるえが発生する場合があるということです。
確率としては非常に稀な副作用ではありますが、万が一そのような症状が出た場合は摂取を中断した方がよいかもしれません。
ちなみに私はα-リポ酸を摂取すると喉の奥がカーッと熱くなるような感覚を覚えます。
調べてみますと結構同様の症状を訴える人が多いようで、これはα-リポ酸によるものだそうです。
L-カルニチンに比べて用法用量を正しく守らないといえないサプリメント。
そんな位置づけのα-リポ酸ですが、L-カルニチンとの相乗効果はダイエットにとても効果的です。
コエンザイムQ10
【主な効能】
- 体内のエネルギー作りをサポートする
- 疲労回復
- 血行促進
- 強い抗酸化作用
- 免疫力の向上
- 脳機能の向上
コエンザイムQ10は豚肉、いわし、大豆などに含まれており、体内でエネルギーを生成するのに必須となる補酵素の1つです。
そして、L-カルニチンと同じく年齢とともに生成量が生成していくタイプの物質です。
おそらく、コエンザイムQ10の名前自体は多くの人がどこかで聞いたことがあると思います。
しかし、多くの人は名前は聞いたことがあるけれども実際のところ何が良いのかよくわからないのではないでしょうか。
そんな名前だけ何となく聞いたことのあるであろうコエンザイムQ10ですが、その効能はこれまた絶大です。
特にアンチエイジングに効果があります。
人の体は年齢とともに酸化していき、錆びていきます。
錆びるというと鉄か何かと一緒か?と思われるかもしれませんが、まあ実のところ一緒です。
ではすべての人は錆びまくっているのかと言えば、そんなことはありません。
特に若い人たちからは錆びているような印象はまったく受けません。
その理由は体内の錆びを除去する能力(抗酸化力)が十分に働いているからです。
その体内の錆びを除去する能力にコエンザイムQ10は大きく関わっています。
しかし、L-カルニチンと同じく年齢によってコエンザイムQ10は生成量が減っていきますので、徐々に体の酸化を除去できなくなっていき、老化を進めてしまうのです。
また、コエンザイムQ10はα-リポ酸と同じく体内のエネルギーの生成にも関わってきますので、摂取量が減ってしまいますと必然的にエネルギーの生成効率が悪くなり脂肪の燃焼サイクルが鈍ってしまいます。
そんなエネルギーの生成と、エネルギーの生成過程において発生する活性酸素を除去する2つの大きな役割をこなすサポート役でもありディフェンス役でもある重要なやつ、それがコエンザイムQ10なのです。
以上がL-カルニチン・α-リポ酸・コエンザイムQ10の各効能になりますが、いずれも各々に相乗して効果があります。
それら3つの物質は特に体内のエネルギーの生成に深く関わっていることから、3大ヒトケミカルと言われています。
要は脂肪を燃焼させるエキスパート三銃士といったところです。
そんな有名な脂肪燃焼トリオですので、サプリメントの中には最初から3つを一緒にしているものもあります。
初めのうちはとりあえず3つが一緒になっているサプリメントを試してみて、効果がありそうなら各々を必要に応じて買い足すのも良いかと思います。
私はα- リポ酸が体に合うかどうかが心配でしたので、逆に最初は各々を別に買い、特に問題がなかったので次回から3つ一緒になっているものを買いました。
本当はサプリメントなんてものに頼らず健康を維持できれば良いのですが、体内の各物質の生産量が減少していると実感できるほどに疲れやすく・脂肪が燃焼しずらくなってきたと感じていますので、もはやサプリメントは手放せない状態になりました。


