仕事中に合否チェックはNG
仕事中に期待していた企業から不採用の連絡を見てしまったとき、目の前が真っ暗になりました。
それと同時に、もうどうでもよくなりました。
なんで仕事中にメールチェックなんてしてしまったのでしょう。
帰ってから気持ちを落ち着かせて確認すればよかったのですが、待てなかったんですね。
ちょうど仕事に疲れた時間帯でしたので、なんでもよいのでテンションを上げたかったのです。
現実は逆に絶望へと落とされてしまいました。
現職の仕事とバランスを取りながら苦労の末に作り出した面接の日時。
前日の疲れも残っていながらそれを表に出すことなく勇んで挑んだ面接。
すべてが無駄に終わってしまいました。
幾度となくその企業で働いている自分をイメージし、それだけをモチベーションにがんばってこれた日常。
もう、何もかもが終わりです。
また、何か新しいモチベーションを探さないといけないと思うと、さらに気持ちは落ち込みます。
正直、何もかもが嫌になってきます。
本当は、すぐにでも辞めて転職活動に専念したいのですが、 実際に行動するほどの勇気も度胸もありません。
なので、嫌々ながら再び懲役生活と変わらない日常を過ごします。
不採用通知。
いくらか覚悟はしていたのですが、やはり実際にもらってしまうと辛いものです。
人格はおろか、存在すら否定されたような絶望的な気持ちになります。
というより、1つ学んだことがあります。
仕事中に合否連絡をメールチェックするものではありません
本当に体と心に悪いものです。
合否連絡は帰ってから確認した方がよいでしょう。