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サラリーマンは孤独

社会人になるとすっかり孤独に慣れました。
というよりは、孤独が恐くなくなりました。
学生時代は意味もなく孤独を恐れていたのに不思議なものですね。
心がすさんだのでしょうか?
それとも心が成長したのでしょうか?
いろいろ考えてみた結論、それは…

今は周りなんてどうでも良いし気にしている余裕もない

です。
今は周りを気にしているほど精神的に余裕がありません。
学生の頃は、それこそ1人で飯を食うのすらためらっていた時期もありましたが、
今では飯を食えるのがそもそもありがたいですし、
1人の方がむしろ気楽でゆったりで落ち着いて飯が食えると感じます。
全く真逆です。
友人に関してもあまり気にならなくなりました。
社会人になると学生時代のような友達はできない。
いつからでしょうか。
そう思うようになりました。
社会人は群れているように見えるけど、実は孤独で…
学生時代のように損得なしで付き合える友達はそうそうできません。
ある程度は仲良くでき、一緒にどこかにも行こうと思えば行けます。
でも、学生時代ほど深くはつきあえません
本音を明かすことができません。
深くはなれずとても浅い繋がり。
社会人以降のつきあいってそんな気がするのです。
学生時代との違いはいったいなんでしょうね。
嫉妬でしょうか?
社会人以降のつきあいだと、どうしても各自のステータスが付きまといます。
ステータスは年収であったり地位であったり様々ですが、
とにかくそれは名札のように個人をアピールしてくれます。
そんな名札がついた状態だと、どうしても「上か下か」を意識してしまうものです。
ゆえに、なかなか本心から向き合えないのかもしれません。

また、サラリーマンになってから生理的に受け付けない人も多くなりました。
学生時代なら気が合わなければ適度に距離をおいて終わりですが、
サラリーマンはそうはいきません。
嫌いな人とも仲良くしなきゃいけないことはザラにあります。
そうなると、心を殺すといいましょうか…
表面的に良い人を演じることがうまくなりました。
逆に、自身の本心をあまり表に出さなくなりました。
ひょうきんで楽しい雰囲気を出している自分。
真面目でしっかりとした雰囲気を出している自分。
状況に合わせていろいろな自分を造り出せるようになりました。
しかしながら…

本当の自分はなんだったかを忘れてしまったような気がします

ただ、それも含めて大人になることなんだなと個人的に納得するようにしています。
街にいけばよくみかける付き合いで交友しているサラリーマン。
学生の頃は「志もなく群れているみじめな人間」と見下していましたが、
気づけば私も同じようなサラリーマンになっています。

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