転職活動に疲れたときに見るサイト


自殺大国日本に巣食う癌細胞

本日○○線で発生した人身事故の影響で…。
サラリーマンをやっているとおそらく誰でも聞き覚えのあるアナウンスです。
年間自殺者3万人以上。
正確には「自殺」と証明する条件を満たした人が3万人程度なだけで、
誰も本当は正確な数字がわからないんでしたっけ?
うろ覚えですが、たしか…

遺書がない自殺は自殺としてカウントされない

といった意味不明な決まりがあったと思います。
つまりは、遺書がなければただの変死者としてカウントされるのです。
いやほんと、現実にはどれだけの人が1年間で自殺しているんだよと思います。
そもそも、自殺するほど追い込まれている人がわざわざ遺書を書く余裕なんてないでしょうに。

よしそろそろ自殺するので遺書を書いておこう ^ ^

なんて思わないでしょう。
ほとんどは衝動的に不意に自殺してしまう、あるいは気づけば自殺してしまうと思うのです。

電車の人身事故のアナウンスも、都会に住んでいると確実に月2〜3回以上は耳にします。
人が死ぬ。
人権が!人の生命が!とうるさい風潮の世の中ではありますが、ふと人身事故となると…

ああ、またか。また飛び込みやがった。

ですまされてしまいます。
何かおかしくないですか?
駅内で世界の貧しい国への募金を行っている傍ら、
同じ駅のホームでは自殺が相次ぐ国日本。
なんという滑稽な、そして不気味な光景に思えます。

サラリーマンは自分の意志で死んでいるけれども貧しい国の人々はそうではない?

本当にそうでしょうか?
電車に飛び込む。
それはもう、通常の神経では考えられないほどの行為です。

自己の防衛本能を振り切り、死の恐怖を打ち消してでも死の行動を取る。

異常も異常。
普通ではありえない心理です。
そんな人々に対して、自殺は自己責任なので死んだ人の身勝手な行動…
なんて言ってしまうのは、あまりにも暴論ではないでしょうか。

まあ不況だからね〜、死ぬ人も多いんじゃないのかな〜

なんてのんきなことを言っている場合ではありません。
そもそも、自殺する可能性なんてのは誰にでもあり得るのです。
自殺なんて…と思っている人も、
もしかしたら知らず知らずのうちに自殺する立場になっているかもしれません。
自分には関係ないからといって、決して適当に扱ってよい社会問題ではないのです。

日本には目には見えない人生のレールのようなものがあります

そのレールから一度外れてしまうと、なかなか戻ることはできません。
それゆえ多くの人がレールから落ちまいと日々必死に生きています。

例えばそのレールを1本だと考え、
すべての人がそのレールの上を歩いていると考えてみましょう。
皆、レールから落ちまいと必死に歩いていきます。
しかし、弱いものから順に端の方へと追いやられて最後はレールから落ちてしまいます。
逆にレールの真ん中には太ったデブが占拠しており周りの人が近づけなくなっています。
これが今の日本です。
あまりにもレールから落ちる人が増えてきたので政府が取った行動。
それはレールを広げるのではなく、乗っている人を痩せこけさせる施策でした。
人々はやせ細り何とかスペースを作りながらレールから落ちる人を一定に維持しています。
しかし、真ん中には依然として太ったデブ共が居座っています。
一部のデブと多くのやせ細ったガリで溢れた異常な社会。
それが現代の日本です。

あわせて読みたい 関連記事

⇒ 
⇒ 
⇒ 
⇒ 
⇒ 



 サイト製作のきっかけ
 サイト内の記事に関して







 リクナビNEXT
 リクルート社の公開転職サイト
 リクルートエージェント
 リクルート社の転職支援サービス
 マイナビ転職
 スカウト制度のある転職情報サイト
 [en]社会人の転職情報
 スカウト制度のある転職情報サイト
 "IT業界の勘違い"クリニック
 Dr.きたみりゅうじによるSEぶったぎり

       







 転職活動は在職中か辞めてからか
 やはり辞めてから活動すると不利なのか?


 
在職中の転職活動
 転職したいが在職中には時間がないというジレンマ

 本当に転職すべきがどうか
 まさに転職は諸刃の剣

 転職活動開始の壁
 転職活動は自助努力でやっていかなければいけない

 転職のリスク
 転職先はブラックボックスだけに

 転職活動は隠密に
 転職活動を他人に話してはいけない

 職場を離れられない人々
 サラリーマンなんて代わりはいくらでもいます

 転職支援業者というもの
 一人で活動するには限界がある?

 転職の目的は何ですか?
 人生に重みをおいていること

 悔いのない転職を果たすために
 転職者は補充要員なのか?

 心の余裕と転職活動
 転職活動には多大なエネルギーが必要

 転職では計画が大事…でも
 計画を立てたいが心のゆとりがない

 職場との決別
 将来自分が居ない職場に未練なし

 この項目をもっと読む



 食生活の大切さを実感する
 
社会人になってから、とにかく太りました

 午後5時30分に思うこと
 会社内での格差も無視できないものです

 転職活動をすると仕事が楽に
 会社に見切りをつけると仕事が楽になります

 似たような求人票に絶望する
 求人票なんて嘘ばっかりでうんざりする

 初めての応募、そして書類選考落ち
 お就職活動と違って選考落ちは辛いです

 はじめての面接…だがブラックっぽい?
 結局は転職者をこきつかおうとしている?

 面接官と口論、イラついて傘を置き忘れる
 面接官は神様じゃない

 理系から文系職種へトライ
 理系というものに疲れました

 もう休みの口実が思いつかない
 休めないから転職するのに休まないと活動できない?

 最終面接がいまいち…しかし内定が
 悪魔のささやきか天使の微笑みか

 再び同日面接を受けることに
 就職活動と違って同日面接がつらい。。。

 勝負に出た同日面接の最中に
 泣きっ面に蜂...心が折れそうなとき

 心が折れそうな面接にて
 妖しげな言動や雰囲気には要注意?

 この項目をもっと読む



 いつの時代も若者はおかしい
 若者はいつの時代もおかしな存在です


 最近の若者はおかしいのか?
 本当はみんなおかしいのではないでしょうか


 仕事と寝るだけの生活
 サラリーマンなんて帰って寝るだけの生活

 ブラック企業という殺人者
 人生をジワジワと奪っていくブラック企業


 仕事が趣味の人々
 仕事人間は他人に価値観を押し付けるな


 ニートと労働環境
 働きたいけれども搾取はされたくない


 ダラダラリーマンの休日
 緊張の糸が切れた休日は...

 学歴社会と現実
 なんだかんだいって学歴による待遇格差は存在している

 サラリーマンは孤独
 サラリーマンと学生時代との交友は別物

 サラリーマンには余裕がない
 サラリーマンの厳しさは子供にはわからない

 フリーター・派遣社員は新時代の生き方
 以前はメディアによる持ち上げが本当にひどかった

 若者には夢がない?
 今の若者は夢を持たない


 就職活動に夢が持てない若者
 就職活動で夢を持つことなどできるのだろうか


 この項目をもっと読む その1
 その2 その3


 
面接なんてつまらない
 綺麗ごとと嘘だらけの面接なんていらない

 応募者だって面接官
 面接官と応募者は対等なのか?

 転職での圧迫面接
 圧迫面接は割り切って臨みましょう

 上から目線の面接官
 面接官は人生の先生ではない

 圧迫面接への対応
 圧迫面接は毅然とした態度で

 圧迫面接は堪える
 それでも堪える圧迫面接

 職場への人情を捨てる
 転職活動を始めるということは戦いの合図

 面接日時の確保
 在職中に平日の面接日時なんて確保できない

 面接での愚痴発言
 面接は単なる面接官との心理戦にすぎない

 つらいから転職する
 つらいから転職するという転職理由はNG?

 転職先の残業時間
 転職先の残業問題は死活問題

 休日面接がある企業
 企業に親切心なんてものがあるわけない

 面接を受けても…
 たいていの企業では内定までに複数の面接がある

 この項目をもっと読む



 
求人票の建前と本音
 求人票とは綺麗ごとのかたまりです

 求人票の信憑性
 求人票の内容と友人の話が違う

 求人票を見るとき
 となりの芝生は青くみえるものなのか?

 職務経歴書なるもの
 職務経歴書ってなに?

 幹部候補生
 幹部という言葉に胡散臭さを感じる

 企業は人手不足
 求人を出すということは人手不足

 不採用通知がきたとき
 就職活動のときよりも精神的な打撃が大きい

 不採用通知はつらい
 不採用がくると転職活動は振り出しに戻ります

 上司に退職を切り出す
 上司に退職を切り出すタイミング
(C)copyright -2018 -サイトポリシー-