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女性専用○○が異常に増えている件

女性専用車両、レディースデイ、はたまた女性専用フィットネスまでも。
最近、女性専用○○といったフレーズをよく見かけますが、
私はああいった類のものに違和感を覚えます。
皆、気づいているのでしょうか?
あれこそ一種の女性差別です。
仮に女性専用○○が男性専用○○だったらどうでしょう。
男性専用車両、メンズデイ、男性専用フィットネス。
おそらく、女性差別だとすぐさま社会現象になるでしょう。
では、なぜ逆の場合は問題にならないか?
不思議ですね。
正直、日本は男女平等を目指す意識が薄いのだなとつくづく感じます。
本当に男女平等を目指すのならば、
性別によってサービスに不平等をなくすのはやめなければいけません。
この件に関して、知り合いの女性に意見を求めてみたことがありました。
返ってきた答えは…

平日の街中には女性の方が多いので、商業的にも女性専用にした方が、
売り上げが上がるんじゃない?

男性は専用にしなくてもくるときはくるし、カップルでくっついてくるから問題ない。

といった答えでした。
まあ、たしかに企業の営業戦略的にはそれで問題ないのです。
しかし、男女差別という観点で見た場合は明らかにおかしいと思うのです。
また、男性はこういった女性専用○○に対して、
あまり声を大にして反発しない傾向があるように思えます。
言い換えれば、別にいいんじゃないかと許容しているように思えます。

男は女を守るもの。男は女をもてなすもの。

そういった潜在意識があるのでしょうか?
ただ、私はそういった男性に限って…

潜在的には男尊女卑の意識を持っているように思えるのです

女性専用〇〇を許容できる器がある?
違います。
余裕があるからです。
経済的余裕か社会的地位かは一概に言えませんが、余裕がある男は寛容なのです。
しかしそれは、余裕があるから寛容なだけで潜在的には何を考えているかわかりません。
仮にすべての余裕が失って切羽詰まった生活を送っていると、
まったく逆の意見を言い出すかもしれません。

まあ何はともあれ確実に言えることは、
女性専用○○などといったサービスが氾濫しているうちは、
男女平等社会などほど遠いということです。

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